診断結果
今日の朝、仕事中に電話がかかってきました。
こいつとは、最近まで少し距離をとっていたのですが、最近叔母の入院で連絡を取る必要が出来たのでLINEでは話していたのですが、電話だったので最初解りませんでした。
番号登録してなかったのでwwww
入院している叔母の検査結果が今日出るらしいので、一緒に行ってくれないかと・・
半分なきながらの電話でした。。
最悪の事態を想像すると、一人では耐えられないと思ったのでしょう。
そういう性格です。
職場の状況を見て、午後からお休みを頂けて一緒に病院へ行きました。
結果は、思わしくなかったです。
ぽんこつは、多分そうだろうと、なんとなく感じていました。
最悪、今年が越せるだろうかと考えています。
癌の治療のための入院でしたが、いざ入院してみると、肝臓の機能がかなり弱っていて、その上貧血もあり、今では黄疸も出ています。
癌の治療をするどころではありません。
その上、本人の意識レベルがもうろうとしているらしく話があまり伝わらない。とのことでした。
話の内容は、大体理解出来ました。
要は、治療のしようがない。
体力(抵抗力)がかなり下がっているので、まずはそこをなんとかしないと。
食事もほとんどたべられないとのこと。
寝てばかりでは、おなかもすかないでしょうし、もともと食べる方ではないので・・・
再発の癌が付いたところが、脊髄なので、ほぼすべての免疫や血液関係が関わっています。
白血球も下がってしまっており、少ないけれど腹水がたまり始めていると・・・
これは、かなりやばい。
娘はもう泣きながら先生の話を聞いていました。
特効薬のような薬も治療もありません。
体力(免疫)が下がり過ぎているので、薬自体使用が限られているのです。
そんなに長くはないかもしれません。
帰りに、病室へ行ってみました。
一目見て、一瞬言葉を失いました。
痩せてるのに、顔はむくんでいる。
見たことがあるかお。
これは、よくない。
と、思いました。
声をかけましたが、半分わかって半分わからない感じでした。。。。
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