おひとりちょばあひとり言

今までのいろいろと、日々のいろいろやら書いてます。

リセットします。

おはようございます。


タイトルの改名とともに、就職が決まりました。


来週からお仕事です。




今回本格的な就活を初めてしてきました。
感じたことは、TVでやってる転職サイトなどの恩恵は「都会」でないと無理。
ということです。
やっぱりそうですよね。
まず探そうにも自分の希望条件にあう職種が少ない。
まず、退職した時とできるだけ近い状況(主に給与)の仕事を探してしまう。
変に大手で働いてしまうと地元の状況を見誤る。


結局はハロワで見つけました。


ハロワは地方では地元密着という点では有利でした。
会社が市内であれば、前もって現場を確認できるし(通勤状態など)反対に本社が県外だとたいていルート営業で就業時間なんておそらく関係ない。


50代過ぎて経験値だけで採用してくれる会社なんて、ほぼ皆無。
そこは甘かったと思います。
ダメ元だったので仕方ないと思いました。


それでも今回就職できたのは、昔の仕事のご縁が大きかったのです。


最後の砦である唯一の自分の資格で探しました。


一つは
自分が希望する収入を求めるなら、社員ではなくパートで働いたほうがいい。
時給換算で出るだけ収入が増える。
とのこと。
時給も資格持ちなので、普通のパートよりはちょっと高額です。
が、
計算すると、週40時間で計算すると社員と変わらなくなる。
176時間。それ以上だと残業手当いるよね。(月30日計算)
それに2月とか日数が少ない月は収入が減るし、また緊急事態とかでたら保障は?
週に1回は休みがある。(ほんとは当たり前だけど)
体力は今は不安はないけれど、この感じで続けられるか。
仕事内容は作業重視。


今回就職したところは
最初ごろ候補にしてたところではありました。
でも、基本給与は低いです。
でも、雇用一生。 体が動く限り大丈夫。とのこと。
昔、お付き合いのあった会社です。



若いころならまた違う打算があったと思います。
ある意味、ま、やってみよう。と思えたかも。
でも、「さき」を見据えて「今」を考えると、本当にいろいろいろいろ・・・・
考えますよね。
迷った、考えた。


結局は、原点に戻った。と、いうことでした。


自分は「何がしたかった」のか、「いま、何がしたい」のか。


本当に生活ができないほどの収入であったらあきらめたかもしれません。
でも、もう「最後」だと思うんです。
仕事変わるのって。
そう思いたい(笑)
なら、やっぱりやりたい仕事をしたい。と思いました。


もちろんここがダメだったらの可能性も考えて次を探していました。


でも、採用していただけました。
有り難い。


50歳すぎての新人です。


とりあえず、仕事着と弁当箱を探しに行ってきます。