おひとりちょばあひとり言

今までのいろいろと、日々のいろいろやら書いてます。

片付けは棄てることと思うんだ。

おはようございます。


今日もすがすがしいいい天気です。
朝晩は少し寒くなってきましたが、まだ大丈夫。


さっき空が真っ暗になって嫌な風が吹いてきたので早めに洗濯物入れたらいまはお日様がこんにちは。


ちくしょー!!




昨日は、6時30分頃目が覚めておもむろに荷物部屋の片付けをしました。
先だっての仕事で使っていたクリアファイルの整理。
仕事用とアニメ使用のクリアファイルの整理。


起きてきた息子に


「こんな朝から何してんの」
と言われました。


だって思いついたんだ門。始めたら止められなくなっちゃったんだもん。某アニメ雑誌の付録の下敷きやポスターもわんさかあり一通り仕分けしました。


めちゃあった。


今日は、段ボール・雑紙・ペットボトル・プラゴミなどの分別を資源集積所に持ち込み。
すっきり。


脱衣所で洗濯機を動かし掃除と模様替え。


きれいになった!!


モノは棄てなければ減らない。


「いつか使うかも」
と思っても結局は使わない。
そうやってモノは増えていくんだよね。


棄ててしまったモノ(事)を後悔したとしても、そのときは買ったかも知れないけど、
「今、それいる?」
って考える。




先日、叔母の片付けに付き合った。
でも、
「入れるモノ(タンスとか)を増やしてそこに片付ける」
のは、結局はモノは減ってないんだよ?
と思う。


叔父はそこんところある意味ケチだから、絶対にほぼ棄てない。
明らかに使わないと思うモノでものけておく。
最悪壊れたモノでも棄てると嫌みを言う。


電気屋勤務してで簡単な修理とか出来てしまうのも考え物。
だけど、今は修理して使うより新しいモノを買った方が電気代もかからない。
安くて便利なモノあるよね。


壊れたモノでさえ棄てることを嫌がるのだから、衣服なんてもっとすごい。
齢75歳を過ぎて、成人式のスーツを未だ棄てずにのけている。


「まだ着れる」
って。
そりゃ体型はそんなに変わってはいない。
これはすごい。


でも、


「いつ着るんかい!!」
っておもうわ~。



そして何十年と、増えていく衣服を着ない衣服を整理するタンスを買い、着ることのない衣服をそこに押し込み、日頃着る衣服はそこに出したまま。


おかしくないか?これ。


反動で叔母は自分のモノはいらないと思うモノも結構買う。
叔母のモノは棄てても嫌みを言われないから。


でも、叔母はあるのに買ったり、いるものを棄てたりする。


これも困る。


自分はシングルだからいるもの、いらないモノある程度自分で判断して片付けも出来るけど叔母は苦手みたい。


二人とも、病気で手術して思うように動けないから行くと手伝わされる。
娘や孫は家に居て寝ていても知らんふり。


叔父が亡くなったら、
「全部棄ててやる!!」


と、叔母は吐き捨てていたが、おそらく叔父の方が長生きだろうなぁ・・・・