家族 その1
まだ3人で暮らしていた頃、家族内での力関係について。
最高権力者
もちろん 「娘」です。
基本刃向かうことは許されません。特に「弟」はです。
第2位 「息子」
姉の次に生まれた弟は年寄りには「長男」として尊重されますが
姉がいる限り2番目から上がることは出来ません。
それでも母には少し優しいです。
最下位 自分です。
大黒柱であるにも関わらず「大人」とか「親」とかという観点で見て
もらえていません。
「お母さん」とかと呼ばれなくなってもう何年経つでしょう。
もちろん社会人としての場所では「そう」呼んでいるようですが、家では呼ばれた記憶は
遙か彼方・・・
それでも「ねえねえ」とかと呼ぶわけではなく「○○ちょ」と愛称で呼ばれています。
4人家族だった頃から3人で行動することが多く仲のよい姉弟でした。
趣味が同じで共通の話題で二人が盛り上がっていることも多々ありました。
二人で映画を見に行きカップルだと誤解されたことも・・・
娘が一人暮らしを初めて二人暮らしになってからは、「息子→自分」と変化はしましたが
自分が無職なってから家計を助けてくれるようになりました。
とはいうものの
「働かざる者食うべからず」が染みついている昭和気質で
じっとしていることが苦手な自分。
早く次の仕事を見つけて社会復帰しなければ!!
息子に養ってもらうなんてまだ早い!!
でも、少しお休みさせてください。
もうちょっとだけ。
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